2025/09/02 00:00
お知らせが遅くなりましたが、夏に行われた 第52回 全日本中学校陸上競技選手権大会 のご報告です。
中学1年の東郷帆夏選手が、100mに出場しました。
記録は 12秒46(+0.5)。惜しくも予選通過には届きませんでしたが、全国大会の舞台で走った経験はとても大きなものとなりました。
[全国の舞台で感じたこと]
全国標準を突破した選手だけが集う大舞台。
小学生時代とはまったく違う空気の中で、
「気候への順応」「体調コントロール」「当日の調整」「応援を受け止めるメンタル」など、
これまでにない課題に直面しました。
この経験は必ず次につながると信じています。
[次の一年に向けて]
来年は決勝の舞台で大暴れできるように。
課題に向き合いながら、一つひとつ積み重ねていきます。
発育に配慮しながら筋力面のアプローチも少しずつ取り入れ、
新しいステップへ進んでいきます。
最後に
「悔しさの先にある成長」を信じて。
クラブ全体で、引き続き子どもたちの挑戦を応援していきます。
この夏の経験を糧に、また一緒に前へ進んでいきましょう!