2024/03/18 22:54


神経系のトレーニング方法の一環として、アウトプット方法のレクチャーをする大也くん


早稲田大学の推薦入試枠の一環で、スポーツスクールのサポートをして論文を書くというのがあるようで、その題材としてランベントをサポートさせて欲しいという依頼を受け、おもしろそうなので是非やってみようという事で、卒業生がスクールに帰ってくる事になりました。


この間、悠太コーチの送り出し会をした数日後に、、、(笑)


卒業生や在校生がこうやって、次世代の成長や自分自身の更なる成長環境にランベントを選んでくれるのはすごいありがたい事だと思います。


久しぶりに大也くんと会話をして、スクールのレッスンはどのようにして作っていたのか、何を目的としてそのような練習をしてたのか、ある程度知識として学べる年齢になってきてたので、細かい話をしたら、色んなことが頭の中で繋がったみたいで目がキラキラしていました。


高校に行ってから色んなスポーツの感覚を掴むのが早い理由も、ランベントに居た時にやっていた、練習方法のおかげかもしれないと言ってくれ、色んな事が頭の中で繋がったのを嬉しくも思いながら打ち合わせをしました。


その後にキッズレッスンでのサポートコーチをするという事でプランを練って来てくれ、改良点がある状態でプランを持って来てくれましたが、その中でどう失敗する可能性があるかも伝え、それでもこのプランをやる事で見えてくる良さもお互いに話しつつ、提案して来てくれたプランをやる方向でレッスンに臨んでもらいました。


結果として、事前に打ち合わせた内容と比較して、色々と見えて来たものが本人の中であり、良かったところと改善点と方向性が見えてきたようで、その後のレポートもしっかり沢山パソコンに打ち込んでいました。


これから6ヶ月かけて、レッスンサポートやレポートを書きつつ色々とまとめていくようなので、どんな出来上がりになるか楽しみです。