2023/08/01 00:03
病院でオスグッド診断を受けてサポーターを巻いてバスケットトレーニングしていた子が、濱田先生の神経系のケアと、セルフケアメニューを継続していて、1ヶ月程で病院でオスグッドの診断が取れるまでに回復していました。
病院の先生も驚く程で、『何かした?』と聞かれたようです。
ケガの要因は、トレーニングの取り組み方ももちろんありますが、やはり思考や神経の癖をチューニングすると根本的に変わるんだなということが、今回の状況を見ても改めて重要性を感じました。
パソコンもプログラミングが誤ってしまっていると、本体自体は正常でも、動作がおかしくなるのですが、神経系のケアを見てるとプログラミングと似てるなとも思います。
神経や脳は、ストレスや環境にも影響を受けてパフォーマンスや行動が崩れてしまうことは私自身も感じたことがあるので、改めて物理的なカラダのケアアプローチだけではなく、神経系や脳の伝達に特化しているケアの重要性を再認識した事例でした。
こういった事を多くの人に提供していける環境を作るべく、スクールのコミュニティを広くしていきたいと思います。
カラダは一生自分と関わるもの。
そのカラダの事を実践的に学べて、サポートも受けられるスクールでありたいと思います。